横浜相鉄ビル眼科医院 中村 泰久(なかむら やすひさ)医師

外来担当日はここをご覧ください。外来時間は10時から13時です。

中村先生の外来は完全予約制です(平成22年5月1日から)。横浜相鉄ビル眼科医院045-311-2752に予約のお電話をください。9時から17時30分まで電話対応しておりますが、午前中は特に話し中が多いと思いますので、午後にお電話くださると良いかと思います。



千葉大学医学部卒

中村先生は眼科専門医の資格をとってらっしゃいません。専門医制度が始まった当時、制度に箔をつけるために、しかるべき眼科医には無試験で資格が与えたれたのですが、「患者さんに最高の治療をするのにそんなもんは必要ないでしょ?私はいりません」の一言で終わったそうです。まさしくそのとおりです。かっこよすぎます・・・



院長大高コメント

中村先生は、まぶたの手術や涙道の手術、目の奥の手術(眼形成外科)で、日本で一番有名な先生と言っても異論はないと思います。

私たちの業界では通称「なかむらたいきゅう」先生と言われていますので、こちらの名前のほうが有名です。本名がなかむらたいきゅうだと思っている先生のほうが多いと思います。

自分たちにとっては神様級の先生です。

中村先生は、聖隷浜松病院というところで「眼形成眼窩外科」という特殊な科を立ち上げ、そこで、

●眼窩手術(がんかしゅじゅつ、目の奥の腫瘍を取るような手術)・・・目の奥は神経とか筋肉とかがいっぱいなので、普通の人は誰も手が出せない)

●眼瞼の手術(がんけんのしゅじゅつ、まぶたの手術)・・・眼瞼下垂(がんけんかすい)や睫毛内反(しょうもうないはん、さかさまつげのこと)

●涙器の手術(るいきのしゅじゅつ)・・・慢性涙嚢炎や、涙道閉塞による慢性の流涙

などの手術の日本でのパイオニアとして活躍されてきました。

私(院長の大高)は静岡赤十字病院時代、自分でもまぶたの病気や涙器の病気の治療を手がけておりました。それを手伝ってくれていた部下が、それらの手術にのめりこみ、一生の仕事にしたいので中村先生のところで修行したいと言い出し、気持ちよく送り出したということがありました。

その部下は今は大学病院で活躍しているのですが、「今自分がこの手術を専門にしているのは静岡に大高先生がいたからだ」と言ってくれていると聞きました。ほんとうにうれしいのですが、そういうレベルになれたのは中村先生のおかげです。その部下は中村先生のことを「うちのボス」と呼んでおり、どんなに上司が変わろうとも、彼にとっての永遠のボスは中村先生のようです。

そんなご縁もあったりで、私(院長の大高)はずっと昔から中村先生にあこがれていました。しかし、直接の知り合いでもないのでただの憧れに過ぎませんでしたが、たいへんお世話になっているけいゆう病院の眼科部長の川村先生に中村先生との飲み会に呼んでいただくことができ、そこでのんべえどおし意気投合したといいましょうか・・・

意気投合というにはあまりに格が違いすぎると思うのですが、格の違う人でも平気で話してしまうのが自分のいいところでもあり悪いところでもあり・・・ともかくもお話させてもらえました。

その席で、かなり酔ってはいたのですが、「先生、僕は週末西伊豆で僻地医療をやってるんです。西伊豆はまぶたとかで困っている人がたくさんいるので、先生、一回手術に来てもらえませんか?」と言いましたところ、「大高先生、いい仕事していますね。ぜひ行きましょう」と即答していただくことができました。

あまりに即答してもらえたので驚いたのですが、しらふになってから、「酔った勢いでああ言ったものの、ほんとうに中村先生のような偉大な先生を呼んでいいのかなぁ?」という疑問がふつふつと湧き上がり、しばらく呼べずにいました。しかし、現場の患者さんからの手術の要望が多く、メールで「先生、手術に来ていただけませんか?」と思い切って聞いたところ、「先生からのお誘いを待っていましたよ」とやさしく回答をいただきました。ほんとうに感激しました(^^)

西伊豆での先生の手術は衝撃的にすばらしかったです。1つ1つの操作が丁寧で、すべてがきっちり正確なのです。

最近は眼瞼下垂の手術をレーザーでやられる方が増えていますが、先生はレーザーに頼らず手作業でなんでもなさいます。それがまた職人芸そのものです。

「レーザーのような器械に頼っていたら、器械が無いところではどうやって仕事をするのか?器械が壊れたら途中で手術をやめるのか?」ということです。まさにそのとおりだと思います。

レーザーを使わずに、しかもレーザーを使うよりはるかに綺麗な手術をなさいます。

私はマイアミに留学時代、中村先生と同じ分野で有名なTse先生という方に頼んで手術を見学させてもらっていたのですが、(普段はTseng先生という方にくっついていたのですが、時々Tse先生のところに行ってました。名前が似ててまぎらわしく、二人はあんまり仲良くなくて、間違ってメールを出しちゃってかなり気まずかったりということもありました・・・(^^ゞ)、そこで感激した手術と全く同じ、いや、それ以上の、とても美しい手術でした。

宮大工さんがノミとかんなとかなづちで、電動工具を使う大工さん以上にきれいな面を出していく、そんな仕事の感じです。体は木と一緒で層になっています。レーザーを使って削りながら切っていく(電動のこぎりのイメージです)より、メスを使って層の面を意識しながら切っていく(ノミとかなづちのイメージです)のほうがきれいな面が出るということでしょう。

こんないきさつで、西伊豆だけではなくて横浜でも神様と一緒にお仕事をさせていただくことができるようになりました。先生のおかげで、私も含めた他のドクターもいい影響を受けています。地味な仕事でも時間のかかるところにはちゃんとかけてきっちりやっていくのが大切だと感じております。

まぶたや涙でお困りの患者さんには、ぜひ中村先生をお勧めしたいと思います。私は思っています、中村先生こそが日本一、いや、世界一の眼形成外科医だと。



早期の中村先生の手術をご希望の方へ



横浜相鉄ビル眼科医院には中村先生をしたって全国から患者さんに来て頂き、手術の予約が少々先となっております(具体的な日時は診察時か電話でお問い合わせください。045−311−2752)。

横浜相鉄ビル眼科医院の系列の西伊豆眼科クリニックに来ていただければ早期の手術が可能です。

横浜相鉄ビル眼科医院で中村先生の診察を受け、西伊豆眼科クリニックで手術を受け、術後の抜糸も横浜相鉄ビル眼科医院で、というコースが可能です。ご希望の方は、診察時に中村先生にお伝えください。



患者さんの声です


こんばんは。

下眼瞼内反症の件でメールでご相談した下田市のAです。

昨日、中村先生の診察を受け、さっそく今日、右側の手術をして頂きました。

(もう片方は、来月の予約です。)

中村先生は、血流の薬を止めることもなく、翌日の手術を入れて下さいました。

「注射がちょっと痛いかもしれませんよ」とおっしゃっていたのですが、

痛みもなく、手術中にも優しい声掛けで、

恐がりの父が「リラックスして手術を受けられた」と喜んでいます。



手術までの素早い対応はもちろん、父の年齢でもわかりやすくていねいな先生の説明、

そしてスタッフの皆さんの親切な対応に、両親共々、感激しました。

母も「これから自分もお世話になりたい」というので

5月8日大高先生の診察の時に、父は抜糸、母は白内障の診察に伺います。

どうぞよろしくお願いします。



実は昨日、診察の時に、「メールを送ったのだけど」と

中村先生に声を掛けて頂いたのですが、私のメールサーバーの振り分けのせいか、

先生のメールに気がついていませんでした(^^;)。

一言、メールを読んでいなかったお詫びと手術のお礼をしたいので

お時間がある時でかまいませんので、中村先生のアドレスを教えて頂けますか。

よろしくお願い致します。



8日に診察に伺うのを、楽しみにしています。


                  下田市 A

メールありがとうございました。
中村先生にも、メールでお礼を伝えました。

私の文章で良ければ、HPでもどこでも掲載してください。
お役に立てるのであれば、うれしいです。
(もっともっと書けるところを、コンパクトに控えめに書いた方ですが。)

またよろしくお願いします。

                  下田市 A



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mail: otaka@isao.com