横浜相鉄ビル眼科医院 鄭 守(てい まもる)医師

毎週火曜日外来担当です。月に1回程度、土曜日にも外来をやっています。外来のスケジュールはここをご覧下さい。

鄭医師の手術、診察をご希望の患者さんは、予約なしで鄭医師の外来に直接お見えになっても結構ですし、鄭先生に直接メールで相談していただいても結構です(mtei@y2.dion.ne.jp)。

平成5年 慶応義塾大学医学部卒。医学博士、日本眼科学会認定眼科専門医。


自己紹介

相談用メールアドレス mtei@y2.dion.ne.jp


 ←10年ぐらい前。←近影。

なぜか年々若返っているようです・・・(笑) byおおたか

[ 略歴 ]

1968年 京都市生まれ

 1986年(昭和61年):私立洛星高校卒業

 1993年(平成5年):慶応義塾大学医学部卒業

 1995年(平成7年):慶応義塾大学眼科研修医修了

 1995年(平成7年):京都府立医科大学眼科学教室入局

 1996年(平成8年):京都府立医科大学大学院(眼科学)入学

 1996年〜1998年:ハーバード大学スケペンス眼研究所研究員

 1999年(平成11年):京都府立医科大学大学院(眼科学)卒業

 1999年(平成11年):京都府立医科大学病院眼科修練医

 2000年(平成12年)〜2006年(平成18年):京都府立医科大学眼科学教室助手

 2007年(平成19年)〜:現職



[ 専門領域 ]  網膜硝子体

[ 研究テーマ ]  低侵襲硝子体手術、治療的網膜内血管新生、硝子体手術システム・器具の開発

[ メッセージ ]

可能な限りの医療情報を提供し、苦痛や障害を最小限に抑えるように最善を尽くすことを使命と考え、日々診療に励んでいます。
これまで良くならないとされていた病気の治療法を見つけることを目標に研究に取り組みたいと考えております。
眼の調子が悪い、見えにくい、と感じられたら、我慢しないで直ぐに眼科を受診して相談してください。

私は、横浜相鉄ビル眼科医院において、目に優しい25ゲージ硝子体手術システムを使用し、独自に開発したノウハウを使い、日帰りの硝子体手術を積極的に施行してまいります。硝子体手術が必要だが仕事の都合などで入院ができない方などは、以下のメールアドレスにメールを下さい。患者さんと相談の上、できるだけ早期の手術日を設定します。また、相談のみの患者さんも大歓迎です。

mtei@y2.dion.ne.jp

[ 25ゲージ硝子体手術システムとは ](プロ向けの説明をそのまま掲載しておりますので、やや専門的な内容になります)

創口を可能な限り小さくする低侵襲手術は全科的な取り組みであり、眼科では小切開無縫合白内障手術が既に定着しています。網膜剥離、増殖糖尿病網膜症などの重症網膜硝子体疾患の治療法として確立された硝子体手術においても1990年にアメリカで小切開無縫合硝子体手術のプロトタイプが作製されました。

従来の3ポート硝子体手術では、結膜を約半周〜全周(18mm〜36mm)切開した後、20ゲージ(1mm強)の強膜創を3ケ所作成して、器具の出し入れを行います。手術終了前には、眼圧を保つために強膜創をしっかり縫合し、結膜を整復するために結膜縫合を行います。

2002年に発表された25ゲージ経結膜的硝子体手術の臨床報告では、開始時に25ゲージ(内径0.5mm、外径0.63mm)サイズのトロッカーを、結膜切開をせずに結膜上から直接挿入し、終了時には抜去するだけで終了できる無縫合硝子体手術が可能であるとされました。従来の硝子体手術システムと比較し、手術時間の短縮化、術後の患者不快感・乱視の軽減、炎症が少ないための術後回復期間の短縮化、などが達成されました。

[ 私のチームが独自に開発したシステムと、その良いところ ]

大高談:アメリカの眼科専門の最高峰の学会誌で認められて、論文が採用された技術です。

Tei M, Shimamoto T, Yasuhara T, Komori H, Oda H, Kinoshita S.

A new non-trocar system for 25-gauge transconjunctival pars plana vitrectomy.
Am J Ophthalmol. 2005 Jun;139(6):1130-3.

2002年秋には日本でもトロッカー方式のTSV25TM(ボシュロム社)が導入されました。その後、器具の改良に伴う適応疾患の拡大に伴い、全国で施行例が大幅に増加しています。しかし、トロッカー方式も完全なものとはなっておらず、その問題点を改善するべく、2003年より京都府立医大の私のチームはニデック社と共同で、トロッカーは用いず、特殊シリコンリングで結膜を圧迫し結膜移動を防止することによって25ゲージ経結膜的硝子体手術を行う新システムJ25VS TM(Just 25-gauge vitrectomy system)を開発しました。

この新方式はトロッカー方式と比較し、より小さな創口を通しての手術施行が可能であり、結果的に無縫合率が高くなります。また、器具の可動域や操作性も高く、増殖糖尿病網膜症や増殖硝子体網膜症などの重篤な網膜硝子体疾患の治療に応用することにより、適応疾患の拡大が可能になることが期待されています。

器械や器具の進歩に伴い、また、経験の積み重ねにより、より安全性の高い網膜硝子体手術が施行され、網膜硝子体疾患分野においても日帰り手術が可能となっています。


以下は、当院において、鄭先生の日帰りの硝子体手術や白内障手術を受けた患者さんやそのご家族とのやりとりの一部です。ご本人の許可を得て掲載させていただきました。



拝啓

大高先生、鄭先生におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

3月29日、鄭先生に「右眼」『黄斑前膜』の日帰り手術を行っていただいた、Oと申します。その節はひとかたならぬお世話になり心から御礼を申し上げます。

地元に戻り市内の病院ヘの通院となり5ヶ月が経過しました。
経過は大変に良好です。手術前に「0.1」だった視力は、「0.7」に回復し、波打っていた『黄斑前膜』は徐々に平になってきております。
これもひとえに、大高医院長をはじめとする鄭先生の御医術と横浜相鉄ビル眼科医院の皆様のおかげと御礼を申し上げます。

貴院に手術をお願いしました始まりは、不躾にも私くしのメールでの手術依頼からでした。
3月末日に地元の病院において、10日間の入院手術の予定をしておりまいしたが、主治医の急病により無期延期の通告に愕然としながら、無我夢中でパソコンを検索したのを記憶しております。
それまで私は10日間の入院日数を確保するため、3年掛りで仕事を調整しやっとの思いで職場にも了解を得て翌々日の手術に備えるための準備をしていたところでしたので、今後これ以上休暇を延長することもできず、手術諦めるしかないのかとも思い悩み、唯々戸惑う状況でした。

そこへ、眼に飛び込んできたのが「横浜相鉄ビル眼科医院」様の「鄭守(ていまもる)先生のHPでした。
そこに記載されていた内容は、

『硝子体手術が必要だが仕事の都合などで入院ができない方などは、以下のメールアドレスにメールを下さい。患者さんと相談の上、できるだけ早期の手術日を設定します。また、相談のみの患者さんも大歓迎です。』

その余りにも患者を思ってくださっている内容に、まさか・・・? 
何かの見間違いか?

と正直信じられない気持ちで次々貴院のHPを開き、片っ端から読みあさりました。
読めば読むほどに、ここまで患者の事を思ってくれる病院があるのだろうか。
こんなにも患者の都合に合わせてくれる先生がいるのだろうかと半信半疑でしたが、藁をもすがる思いで鄭先生にメールをしました。

そして、なんとそのわずか10分後、驚くことに鄭守先生から最速のメール返信があったのです。

正直申し上げまして、鄭先生からの返信は夢をみているのではないかと思ってしまうほど、あまりにも丁寧で温かく思いやりに溢れた内容で、そのメールを受け取って涙が流しながら感謝したことを覚えています。

土日の休日(多分先生には土日は無いと思われますが)にも関わらず次々にメールのやり取りに御対応していただき、「10日間」の入院が大高先生と鄭先生の医術のお陰で「日帰り手術」となり無事に仕事にも影響することなく復帰することができました。重ねて先生の卓越した技術と経験のおかげでありますこと感謝と御礼を申し上げます。

手術後は全く痛みも無く、痛み止め薬も睡眠薬も服用することなく順調に回復しました。
翌々日からはサングラス着用はしながらですが職場にも復帰し何の問題もなく生活しております。

真正面から患者と向き合う大高先生と鄭先生の情熱と生き方に深く銘肝し、最高の貴院で手術と治療を受診できたことに感謝のことばもありません。色々とお世話になった親切丁寧爽やか朗らかな看護師の方々に合わせて御礼を申しあげます。
この度は本当にありがとうございました。
御礼が遅れましたことお詫び申し上げます。

激務の折とは思われますがお身体お厭いくださり、益々のご活躍をお祈り申し上げます。

9月1日
横浜相鉄ビル眼科医院
鄭 先生 へ

O より
謹白



鄭先生

御元気でいらっしゃいましょうか?
私は、昨年3月10日に黄斑前膜の手術をしていただいたYと申します。
1年後に、紹介状をいただいて地元で有名な○眼科に行きました。
初回は、瞳孔を開いての診察ではありませんでしたが、
大変きれいな手術がしてありますねと、いわれました。
その次の診察日には瞳孔を開く目薬をし、電気もあてたうえの先生の所見ですが、
Yさん、貴方は本当に幸せな方ですよ。
素晴らしい手術がして有りますよ。
しかもその病院は立派な病院ですね。本当に素晴らしい。
と、心から感じられた様におっしゃいました。
その先生ご自身も白内障など手術をなさる方です。
勿論私としても鄭先生に全幅の信頼を寄せて
手術をおねがいしたのですが、
患者は目の中を見ることができませんから、そうしたお話を聞いて、
当然とは思いつつも心の底から嬉しかったです。
そして改めて、迷っていらっしゃる患者さんに鄭先生に手術をして頂くことを
お薦めしたいと思います。
鄭先生に手術をして頂いて本当に良かったです。
私には解らない沢山のご配慮をいただいたのだとおもいます。
先生、離れていてもいつも感謝しています。
ありがとうございました!

Y



鄭 守 先生
スタッフ御一同様

拝啓

若葉の季節となりました。皆様方にはご健勝にてお過ごしのことと存じます。
昨年4月16日に右眼白内障の手術をしていただきました埼玉県在住のTと申します。
その節は大変お世話になりまして、改めまして厚く御礼申し上げます。

それから1年経ちましたが右眼の状態は安定しており、諦めかけていた視力の回復を実
現することが出来、大変嬉しく思っております。

もともと強度の近視であったのに加え、長年のコンタクトレンズ長時間使用の影響もあ
り、4年前の秋(当時58歳)、両眼白内障の診断を受け、それ以降特に右眼の症状が徐
々に進行し、右眼の手術を勧められるに至りました。

強度近視で白内障の手術を受けるには、網膜の状況ならびに手術との兼合いを十分把握
する必要性を自身もよく分かっていましたが、紹介により受診した大学病院他の眼科では
そこまでの確認が得られず、手術に踏み切れない状況にありました。

そうした中、昨年冬に妻が探した情報から鄭先生の存在を知り、同年12月下旬
に先生の診断を受け、網膜の状況からみて手術は可能との見解をいただきました。

今年3月末で当時の勤務先を退職し個人事業主への転進を決めたのを機に、同
年3月下旬に再受診の際4月16日に幸い枠があったため手術を決断いたしました。

手術に多少の不安はありましたが、術中及び術後の痛みは殆んどなく、手術中に抜ける
ような青空が広がったのを鮮明に覚えており、あの瞬間に新たな視力の回復を実感しまし
た。

その後の経過としまして、約1ヶ月後に縦横の罫線が少し歪んで見える症状が出ました
が、もともと在った素質が手術により顕在化したものと先生からご説明いただき、その事
をあまり考えないよう心掛けたことで、現在は殆んど気にならない状況です。

また、手術から3ヶ月程経った昨年8月中旬頃から次第に視力が落ち始め、その原因は
後発性白内障との診断に基づき昨年の10月下旬にレーザー手術をしていただき、それか
ら半年近く経過しても視力が落ちることなく、0.4〜0.5の裸眼視力を維持できてお
ります。

現在、フルタイムでの仕事ではないものの、オフィスや自宅でのPC作業に眼も大分慣
れ、ほぼ諦めかけていた自動車の運転も出来るようになり、視力を回復できていることの
有難さを実感している日々であります。

今後も油断することなく、3ヶ月毎の眼底検査を始めとしたケアの継続を徹底するとと
もに、左眼の白内障が進まないよう、日常生活の様々な面で十分留意したいと思います。

貴医院にはこれまで18回通院しておりますが、スタッフの皆様が大勢の患者さんに対
し丁寧に且つてきぱきと向き合っておられる姿を拝見いたす度、貴医院全体の方針が現場
の様々なシーンで実践されていることが良く分かります。

今後も「眼がよく見えるようにしたい。原因をはっきりさせたい。」との切実な思いで
全国から来られる大勢の方々の強い味方であり続けていただきたいと存じます。

最後になりますが、貴医院の益々のご貢献ならびに皆様のご健勝を祈念いたしまして御
礼とさせていただきます。なお、心ばかり地元の御菓子をお送りさせていただきましたの
で、皆様のご休憩時間にお召し上がりいただければ幸いに存じます。

敬具

4月20日
埼玉県さいたま市

追伸
強度の近視である人が白内障手術の可能性を見極める場合、眼の表だけでなく網膜を始
めとした眼の裏側もよく診察していただくことが極めて重要になると考えております。

その意味で横浜相鉄ビル眼科医院の鄭先生は、そこの部分を総合的に診察くださったう
えで、分かり易くご説明くださいますので、安心して受診ができると思います。

また、私が現在そうであるように、白内障の手術後は眼底検査などの定期的なケアが
大変重要になりますので、鄭先生の診察を継続的に受けることで二重の安心感を得られま
す。
勇気と希望をもって、鄭先生の診察を受けられることを心よりお勧めいたします。



大高様

16日、鄭先生のご診察を受けさせていただきました。私の感激と喜びと希望は、既に同じ思いを共有しているでろう数多くの患者さんたちから大高先生のお耳に届いていることと確信しておりますが、私からも「ありがとうございました」と言わせて下さい。

既に受けているレーザーによる治療も、それぞれの眼に2回ずつ計4回で終了いたしますので、それから転院させていただくこととなりました。

現在通院している病院の医師からは全く指摘されていない治療を要する私の眼の状態も細かく説明を受けました。まるで”眼だけの人間ドック”を受けた気分です。

本当に優秀なドクター(僭越ですが)に診察していただくことは既に侵されているいる部分は当然のことながら、他の病気の予防にも有効であることを実感いたしました。

暖かい人間性にあふれながらも無駄の無い合理的なシステムも、しっかりと必然を感じさせ、全く抵抗感無く受け入れることが出来たのは私だけではないと思います。

素晴らしいですね!帰ってきてから5人の人に「眼が気になったら私に言って!」と、言わずにはいられませんでした。ありがとうございます。いつか実際にお目にかかってお礼を申し上げたいと存じますが、取り急ぎメールにて失礼致します。。。H。。。

大高先生

恐縮です。拙文ですが、気持ちに偽りはございませんのでどうぞ。私もお役に立てて、少しでも恩返しが出来れば嬉しいです。(H)



鄭 先生

お早う御座います。 

先生にめぐりあい、先生に手術して頂いたお陰で、健康体の眼へ、視力へ回復させて頂いた事に感謝しております。又、鄭先生の医術がどんなに優秀であるか理解していただける一助となるのであれば、望外の喜びです。

インターネットで先生にたどりつく前は、F総合病院の眼科(評判が良く非常に込んでいる科)に、眼が疲れる、視力が落ちていると通院したが6ヶ月程(月一度検査通院)通院しても原因が分からず、眼科にOCTが導入された7ヶ月目に始めて「黄班前膜」と診断され、手術が必要、網膜の手術なのでリスクがある程度高い、10日間以上の入院が必要と言われ、大変驚きました。

通院して7ヶ月目に病名にたどりついたことがそもそも、その病院への不信感となり、必死にインターネットで専門医・名医を探し、「横浜相鉄ビル眼科医院」大高先生・鄭先生にたどり着き、早速メール相談を鄭先生にさせて頂き、直接診断して頂く機会を得、「黄班前膜」で手術をする必要があるレベルまで右目の視力(矯正視力)が落ちていると診断され、その場で手術を受ける決断をし、鄭先生が手術をして頂ける日にちを調べていただき、手術の日程を決めました。

手術前の気持ち:F総合病院では、10日以上の入院が必要、又、網膜の手術は10年程前まではリスクのある手術とインターネット等で調べて分かった情報でしたが、鄭先生が研究開発した「25ゲージ硝子体システム」そしてメーカと共同開発した器具と先生の医術の経験が、それらの自分が調べたコンサーン・リスクを吹き飛ばしてくれました。

手術も日帰り手術、手術の時間も1時間程度と聴き、体に初めてメスの入る手術を受ける身としては、「大丈夫、軽い手術だ!」と自分に言い聞かせることが出来ました。

手術の体験談: 手術は事前情報通り、1時間程度の手術で、無事成功し、先生の開発された「25ゲージ硝子体システム」の無縫合硝子体手術の素晴らしさ・ありがたさを体感出来、術後、徒歩と電車で相模原の自宅へ帰ることが出来ました。 これは医術とは関係ありませんが、眼の手術は、手術の様子がボヤーと見えるので、それが若干恐怖感を抱きます。

手術後の経過: 術後、次の日には眼帯が外れ、10日後くらいには、術後の眼の腫れも治まったと記憶しています。 そして肝心の視力のほうは、術前、矯正視力が0.4〜05程度、そして画像の中心部が折れ曲がって見える症状、それが術後は、画像が真直ぐ、まともに見えて、視力もあっと言う間に、1ヶ月に0.8〜0.9、2,3ヶ月後には1.2まで矯正視力が回復し、現在に至っております。
「黄班前膜」の手術後は2次障害として白内障を併発するそうで、同時に白内障の手術もやっていただいたため、右目の裸眼の視力が格段にあがって(左目の近視の視力に対し)ます。

病院は「医術と心」とよくいわれますが、鄭先生、大高先生、そして横浜相鉄ビル眼科医院のスタッフの皆さん全員が多忙にも拘わらず患者さんと心で接されておられることが感心致します。
眼の病気で悩んでおられる方は、「横浜相鉄ビル眼科医院」へ相談することをお勧めします。 自分の薦めで会社のメンバーも緑内障で大高先生にお世話になっております。

以上、他の患者さんの参考になれば幸いです。



鄭先生
 
そちらを受診する前、S大学病院を受診したのですが、手術の説明が患者の気持ちを全く考えない説明で、とても不安に思いました。教授は全く事務的な説明、助教授は、目をのぞいて「ふ〜ん、なるほど、そうか」といっただけで、ほとんど説明なしでした。こちらが不安に思ったことに丁寧に答えていこうという姿勢が全くありませんでした。それでネットで必死になって探し、そちらの病院を見つけました。

鄭先生の説明は本当に丁寧で、その説明を聞いてここで手術しようと決めました。医者は医療的な技術だけでなく、患者の不安を解きほぐす説明の技術も必要だとつくづく思いました。鄭先生の説明の2, 3日後に、S大学病院からベッドがあいた旨、連絡があったのですが、 もうそちらで手術を受ける気はなくて断りました。

手術は、やはり目を開けたままなのでかなり怖いし、けっこう痛かったです。手術後、なかなか見えるようにならなくて、手術前にいただいた説明書にもそのように書いてはあったのですが、やはり不安で、鄭先生に何度もメールを送り、その度に丁寧なお返事をいただき、本当に助かりました。このやり取りが不安にさいなまれる自分を支えてくれた気がします。

手術前は視力がどんどん落ち、これは年のせいだとあきらめていました。免許の書き換えの時の目の検査も勘でなんとかパスしたような状態でした。

左目の白内障手術、右目の黄斑上膜の手術を受け、今は眼鏡をかけなくてもくっきりと世界が見えます。目が見えるというのはこんなにも幸せなことかとしみじみ思います。本当にありがとうございました。

T



鄭 先生

こんにちは。
いつも大変お世話になっております。

左眼手術後の経過につきましては、1年4ヶ月を経過するなかで、徐々にゆがみは軽減されています。現在は縦のラインに少しゆがみが残っています。
白内障の手術も同時にしていただいたので、左右片方ずつで見た場合の明るさが、異なるものの、視力は回復しております(老眼の度は進んでいるようですが)。

6ヶ月を経過した頃、右眼に眼底出血が起こっていたようで、気づくのが遅く、3ヶ月後に検査を受け、血管を強化する薬の投与が始まりました。
現在、出血は止まり、薬の投与は終了しています。
出血の箇所が幸いして、視力は回復したように思います。

人間ドックで発見されてから、受診するまで5ヶ月間、不安感を持ちながらも、仕事やいろいろのことで、自分のことが後回しになっていました。

I



鄭 守 先生

1月18日に黄斑上膜手術をしていただいた福井のNです。

お蔭様で2ヶ月近く経過し、今日、眼鏡の調整をかねてS眼科で検査をしていただきました。視力は1.0になり、膜もきれいに無くなり、血管も自然な形状に戻り、再発はまずありえないとS先生に太鼓判を押されました。

歪みは水平方向にまだありますが右目よりよくなったと自覚できます。
本当にありがとうございました。

さて、右目の手術ですが10月にお願いしたいと思っております。希望は10月4日月曜日ですが、前もって何日かまえに再検査の受診をしないといけないでしょうか。たとえば1週間前ではだめでしょうか。

よろしくご教示ください。

N

鄭先生、ご無沙汰しております。
一月に左目の黄班前膜の手術をしていただいた福井のNです。

左目はどんどん良くなりつつあるように感じます。
電柱が真直ぐに見え、新聞も読めます。

水平方向はまだ波が残っていますが良くなっていることを実感できます。
本当にありがとうございました。
右目の手術が楽しみになってきました。
またよろしくお願いします。

前回仮予約していただいたように9月28日(火)に診察していただき
翌週の10月4日(月)に手術の予定をしています。
体調を整えて行きますのでよろしくお願いします。

N



大高先生

先週の水曜日(9日)に初診で網膜静脈閉塞症を診ていただいた○○の娘です。
月曜日に早速手術をしていただけることになって親子で喜んでおります。
一つだけ質問があります。以前硝子体手術をしていますが、再度行っても良いのかどうかと言うことです。
問診票に書かなかったし、お話ししなかった様な気がして気になったものですから。

(大高回答 問題ないですよ。当院で網膜硝子体手術を受けられる方の10人に一人ぐらいは他院でうまく治らなかったという方の再手術です。他院で先生方が頑張ってくださったにもかかわらず治癒しなかったものなので、やはり治りづらいことは確かですが、みんなで力をあわせて頑張っています。)

お忙しい先生なので、この後はお時間の余裕のあるとき目を通していただければ幸いです。

母は4年くらい前だったと思いますが、初めて発症し、とある大学病院から紹介で他の大学病院で硝子体手術をうけ、
順調に回復していたのですが、今年の1月と4月の2回の出血で本人はかなり辛い思いをしていたようです。
気丈な母なので、週に1回会うときもあまり辛さを口にしていませんでしたし、何よりも充血など外見からはわからないため、
見えなくなる辛さを私は理解できていませんでした。

でも、さすがに散歩もできなくなり、体力が衰えるという母の言葉を聞き、なんとかならないかとネットで調べたところ、
大高先生のホームページにたどりついたのです。

その中で、ある患者さんが、他の人にわかってもらえない苦しみを書かれていたのを読み、初めて母の辛さを理解できた気がします。

明後日、私はどうしても仕事を抜けられないため、父がついていきますが、母の手術どうかよろしくお願いいたします。
担当の鄭先生にもよろしくお伝え下さい。母の目と心の視野が明るくなることを願っています。




鄭先生

昨日は質問にご丁寧にこたえていただき、安心いたしました。

また、本日は急遽手術をしていただきありがとうございました。

手術が終わったであろう時間に、弟に電話いたしまして、本日の手術が無事終わり、

予想よりも良い状態であったこと、
視力は出血以前と同等まで回復する可能性が高いこと等、

先生から説明を受けたと聞き、とてもうれしかったです。

気丈な母ですが、目が不自由になり、心もふさいでいるようでしたので、

とても心配しておりました。

明日は術後の状態を大高先生に診ていただくとのこと、

先生方にお願いすれば安心で心強いです。

先生方と巡り会えたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

母の人生はあと何年続くかそれは誰にもわかりませんが、

今回の先生方との巡り会いや、手術が母の残りの人生にこのままだったら見えなかっ
た明るい光をあたえてくださったことに感謝します。

大高先生にもよろしくお伝えください。




大高先生

母の手術から2週間が過ぎました。
残りの人生を不自由な目で送る覚悟を半ばしていた母ですが、思いがけず、先生方に巡り会い、先生方のおかげで希望を持って生きることができるようになりました。
本当にありがとうございました。

昨日は鄭先生の診察に私も一緒に伺いました。
視力も0.7まで上がり、手術後の経過も順調ということでした。
鄭先生には初めてお会いしたのですが、是非直接お礼を一言申し上げたくて診察室まで押しかけてしまいました。
丁寧に説明してくださり、内心、再発を心配していた母に、先生の方から「再発はないと思います。この病気を3回も4回もやった人はみたことないから。」と言ってくださいました。誠実で立派な方ですね。

これからは通院も少しずつ間隔を開けていくようですが、横浜で週に1回先生方とお目にかかることが母には楽しみのようです。
私のメールのことも大高先生がほめてくださったとか、ありがとうございました。先生方にお目にかかると励まされ癒されると母は言っています。

では、またこれからも母をよろしくお願いします。鄭先生にもよろしくお伝え下さい。
お忙しい日々、どうかお体大切になさってください。




大高先生

ご丁寧に返信いただきありがとうございます。
まず、HPへの掲載についてはこんな文章でよろしければどうぞ使ってください。私もHPを見て、目を患っている辛さを感じることができましたし、先生の医院を訪れてみようというきっかけになったのですから。

母も私も先生方へ感謝の気持ちでいっぱいですが、メールでお礼を言うことくらいしかできません。HPに掲載することでお役に立てるのであれば本当にうれしいです。



拝啓

横浜相鉄ビル眼科医院
鄭 先生

先日は、先生に硝子体手術して頂いたお陰で、視力も回復し、問題ない日常生活を送っております。私と同じような症状にお悩みの患者さんが、できるだけ早く鄭先生のようなすばらしい医術をお持ちの眼科医に出会え、失明の危機と不安から一刻も早く開放される事を願っております。

横浜相鉄ビル眼科医院で診察して頂く前は、3年前から糖尿病で通院していた埼玉県の総合病院の眼科で硝子体出血のため至急手術が必要とのことで、千葉県の眼科医院を紹介され、この医院で昨年末に両目とも硝子体手術を受けました。
手術後二週間で網膜浮腫が見つかり両目ともレーザー手術を追加で行って頂き、以後は月1回の定期健診での経過観察で問題ないとのお話に、非常に感謝しておりました。しかし、レーザー手術後二ヶ月で右眼が再出血し硝子体再手術となり、その二ヵ月後に同じ右眼が再出血しました。

硝子体手術をしてから、2ヶ月に1度右眼が出血し、その度に硝子体手術を受けてきましたが、毎回手術後に「もう大丈夫です」と執刀医の先生から説明を受け、その二ヶ月後に「おかしいな。手術するしかないですね」の繰り返しなので、信用してはおりますがセカンドオピニオンを求めたいと思い、インターネットで検索していたときに、横浜相鉄ビル眼科医院の鄭先生の「日帰り硝子体手術」のページにたどり着きました。

実は、横浜相鉄ビル眼科医院に通う前に、セカンドオピニオン目的で硝子体手術の専門医や「世界のスーパードクター」と言うテレビ番組で紹介されている先生にも相談をお願いしたのですが、「他院でどのような手術をしたか分からないので、診察できない」や「白内障は見るが、硝子体手術は専門外」など、セカンドオピニオンどころか、初診問診表を見て門前払いです。

藁をも掴む気持ちで、症状と不安をメールで大高先生に送ったところ、すぐに返事が届き、硝子体手術なら鄭先生が一番との事で鄭先生にメールで相談させて頂き、翌週の先生の診察日にお伺い致しました。

診察当日、鄭先生から非常に親切に対応頂き、「このまま出血と再手術を繰り返すのでは」という一番の不安を払拭していただきセカンドオピニオン目的で診察にお伺いしたのですが、その場で鄭先生に手術していただく事を決断しました。

手術体験談:
私自身、半年の間で両目合わせてで四度目の硝子体手術となるため、手術にたいしての恐怖心はありませんでした。手術中は局部麻酔で痛みもなく、ただ、眩しいだけです。ただ、前回手術を受けた眼科医院の先生とは違い、鄭先生の手術は非常に丁寧でした。手術を受けた当人でないと分からないと思いますが、ぼおっとしか見えない右眼の中で、手術器具が非常に滑らかに動くのが感じ取れました。

手術後の経過:
手術翌日に眼帯が外れ、少し白く霞んでいますが出血前に近い形で見えるようになりました。今は丁度手術して一ヶ月が経過し、手術していない左眼よりもはっきり物が見えます。

手術前と現在の比較:
これは、出血でまったく見えなかった右眼が、普通に見えるので比較しようが無いくらいの別世界です。

手術後の問題点:
同じ物を右眼で見た場合と左眼で見た場合に、右眼で見た物が少し小さく見えるのが、気になります。
また、少し像が歪んで見えています。(レーザーを打った後の見え方のように、1本の直線を見ると所々滲んでぼやけて見えます。)


最後に

当初、相談のつもりでお伺いしたのにも関わらず、先生のお話を聞いて、その場で手術を決断してよかったと感じています。

一昔前までは、糖尿病網膜症は失明に繋がる非常に厄介な症状と言われ、私の叔父も失明してしまいました。
硝子体手術によって改善する可能性も出てきたと言え、同手術自体が高度な技術が必要とされる、非常に難しい手術であることは素人ながら理解しております。

難易度が高いが故に他院での術後の経過が思わしくない患者を門前払いするもの仕方が無いとも思いますが掴む藁が無いと、後に残るのは絶望しかありません。

インターネットで「硝子体手術」や「糖尿病網膜症」で検索すると膨大な数の検索結果が得られますが、ほとんどの医院・病院の掲載内容は同じであり、「硝子体手術とは・・・」や「糖尿病網膜症は・・・」などの病気の説明や手術の説明です。

私達患者が本当に知りたいのは、病気や手術の説明ではなく、どうしても改善しない症状に対して親身に相談に乗ってくれ、絶望の淵にある心に手を差し伸べてくれる先生方に巡り合える事ができるかどうかではないでしょうか。

鄭先生の懇切丁寧な説明と高度な技術だけでなく、術後検診で初めてお目にかかる事ができた大高先生が診察後に「がんばりましょう」と握手する手を差し伸べてくださったことで、やっと「いい先生に巡り合えた」と実感しております。

本当にありがとうございました。また、これからも宜しくお願いいたします。

草々

埼玉県 N さんより



佐藤賢太郎とコスモ夢舞台

http://www7a.biglobe.ne.jp/~kentaro/

の中の、会員さんの文章

http://www7a.biglobe.ne.jp/~kentaro/fukurokaimikutu070815.html

医師に関しては匿名ですが、鄭先生のことが語られています。たいへん感動的な文章です。「医は仁術」という言葉を実践する名医であると述べてくださっています。


大高院長コメント

鄭先生は私の慶応大学医学部時代の同級生で、昔から鄭ちゃんと呼んでいます。

鄭ちゃんは人間的にもすばらしいし、とても優秀です。以前より将来一緒に仕事しようと声をかけていました。

一緒に仕事をするようになって、昔よりずっと医者として、人間として成長していることに気がつきました。患者さんへの配慮、手術への配慮がほんとうに行き届いている名医だと思います。

鄭ちゃんは出身の慶応大学を飛び出して、違う空気を求めて京都府立医大に移り、 PCR法による角膜ヘルペスの検出、という、今ではこの世界では普通になっている技術の論文を世界で最初に出した、大変優秀な医師です。そこからハーバード大学に留学し、その後京都府立医大に戻り、網膜硝子体チームで新しいシステムの開発を先導してきました。いろんなところでいろんなものを見てきたので、その蓄積されたノウハウを患者さんに当院で還元してくれています。細かいところまでこだわった、ほんとうにきれいな手術をしてくれています。

鄭ちゃんの開発したシステムは目に非常に優しく、日帰りの硝子体手術に最適です。

患者さんの安全が一番大切です。なので、もちろん我々は患者さんに無理に日帰りでやることをお勧めしたりはしません。入院できるならば入院されるに越したことないと思います。

しかし、「硝子体手術の適応です。入院してください。」と言われたけれども、会社を長期休暇できないとか、入院になると費用が高くなるのが悩みとか(日帰りならば3割負担でだいたい10万円から15万円、入院だとだいたい倍の費用と考えてください)、いろいろな事情をお持ちの患者さんは多いと思います。

今までそういう事情で手術を受けられずに失明したり不便を感じていたような患者さんならば、日帰りで手術を受けるほうがずっと幸せになってもらえるに違いないと信じて、極力目と体にやさしいシステムを、鄭、秋山、大高、河野の4人の医師で追求しています。特に網膜硝子体関係の病気、手術でお困りの患者さんやそのご家族は、ぜひ以下の鄭先生のメールアドレスにメールを送って、直接相談してみてください。

mtei@y2.dion.ne.jp


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