横浜相鉄ビル眼科医院の受診のしかた、紹介

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横浜相鉄ビル眼科医院院長の大高功と申します。よろしくお願いいたします。私の自己紹介は、私個人のホームページごらんください。一部トップページの繰り返しになりますことをお許しください。



●当院の受診案内です

☆横浜相鉄ビル眼科医院の診察は予約制にしておりませんので、http://www.aikeikai.jp/schedule.htmlで各医師の外来日を確認していただき、予約せずにいらしてください。外来の臨時変更などの情報もここに書いてあります。

初診の場合は、「斜視の検査希望」の方のみ、電話で事前予約をお願いします。それ以外の方は全て、予約なしでいらしてください。

完全予約制にしていないのは、当院は救急の患者さんも数多く来ていただいていますので、完全予約制にすると、そういう方が診察を受けられなかったり、診察すると予約の方がどんどん遅くなって、結果的に予約の患者さんに嘘をつくことになるからです。ご理解お願いできましたら幸いです。

厳密には、2回目以降の視野検査、斜視の検査、など、一部予約制のものもありますので、部分予約制ということになります。

☆当日本当に目的の医師が外来をやっているかどうかが気になる方は、電話をかけて、受付職員に尋ねていただくようお願いいたします。電話は045-311-2752です。

☆アクセスに関してはhttp://www.aikeikai.jp/access.htmlをご覧いただければ幸いです。

☆事前にメールで相談したい方は、以下のことをご了承ください。

大高院長は、メールでは医療相談以外のこと(外来スケジュールやアクセスなど)は、一切回答を差し控えさせていただいております。

理由:大高は、全国から多数来ていただいている患者さんに最高の治療、手術を施行することで常に頭がいっぱいです。また、可能な限り多くの患者さんを救ってあげるべく、診療の合間を縫って全国、時には海外から毎日多数寄せられるメールでの医療相談に応じておりますので、それ以外のことはほとんど考えていません。

それゆえ、医療相談以外のことをを大高にメールで聞かれると、間違ってお伝えしてしまい、患者さんにたいへんご迷惑をおかけすることがありましたので(九州から老夫婦がお弁当を持って病院に来たら休診日・・・ごめんなさい・・・)、聞かれても回答を差し控えさせていただいておりますことをご理解いただければ幸いです(^^ゞ

また、メールは毎日チェックするわけではありません。その点もご了承下さいね。

●当院は、

患者さんはすべて自分の家族と考え、医師が受けたいと思う治療をお勧めすること

スタッフが常に暖かく患者さんを迎え、目だけでなく、心も癒されたと感じていただける病院にすること

を心がけております。内容で日本一の眼科(もちろん良い眼科は日本にはたくさんありますので、同率1位、ですが)を目標に、日々努力しております。アドバイスをぜひよろしくお願いいたします。

医師、スタッフの雰囲気がとてもよいと、患者さんからお褒めの言葉をいただいております。患者さんは家族なので、お呼びするときは「さま」付けではなく、「さん」です。院長の大高が当院を運営する法人の理事長を兼ねており、金銭的な面も含めて全権と全責任を持ってきちっと運営しています

●しっかりした教育を受けた医師がチームを組んでおります。

大高 功 院長(個人のHPはここ)(慶應義塾大学医学部卒、マイアミ大学留学、日本眼科学会認定眼科専門医)

秋山 邦彦 医師(慶應義塾大学医学部卒、日本眼科学会認定眼科専門医、東京医療センター眼科網膜硝子体班チーフ)

鄭 守 医師(慶應義塾大学医学部卒、ハーバード大学留学、元京都府立医科大学網膜硝子体班指導医、日本眼科学会認定眼科専門医)

許斐 敬子 医師(横浜国大付属小中学校、神奈川県立緑ヶ丘高校、浜松医科大学卒、ハーバード大学留学、日本眼科学会認定眼科専門医)

森 麻子 医師(慶應義塾大学医学部卒、日本眼科学会認定眼科専門医)

保坂 絵里 医師(慶應義塾大学医学部卒、日本眼科学会認定眼科専門医)

松村 望 医師(汐見台小学校→転校で東希望が丘小学校、フェリス女学院中学、高等学校、群馬大学医学部卒、横浜市立大学医学部眼科学教室所属、日本眼科学会認定眼科専門医)

でチームを組んで診察を担当しております。手前みそではございますが、皆技術的にも人間的にも、「ちゃんとした」ドクターで、他の病院でドクターに手術や診断法の指導をしているほど高い技術を持った医師です。全員とても仲良く、お互い良好な関係で連携しながら診療にあたっています。

●必要の無い通院の指示をしません。

病院で、「せっかく来てさんざん待ったのに、たったこれだけの治療で終わり?」と思われた経験はありませんか?私自身、患者の立場でそう思うことが多々あります(特に歯の治療で)。みなさんは忙しく、病院に行くまでが一番大変な作業です。できるだけ少ない通院回数で済むよう、できる検査や処置を可能な限り来院当日にやっていくことをお約束します。また、不必要な通院を強要しません。

●明朗会計(笑)です。カードは使えませんが、お金が足りない場合は後日でいいです。

みなさん、病院で「いくらかかるだろう?」とあせった経験はございませんか?当院では、ご希望なら検査の費用などをすべてお伝えしますので、遠慮なくおたずねください。

初診時は、たとえばまぶたの病気でも、目薬をさしたりする関係上、視力眼圧など一通りの検査をすることが必須です。この「一通り」が3割負担で、初診料などすべて込みで2500円ぐらいです。これに、目薬代、他の検査や処置が必要になった場合はその代金が上乗せされるわけです。よほどの手術でもしない限り、1万円持っていれば必ず大丈夫です。

お金が足りない場合は、後日でいいです。患者さんは家族ですから、みぐるみはがしたりはしません(笑)。

保険証を持っていない場合、診察料を全額支払っていただき、後日保険証を提示していただいたときに保険分(たとえば、3割負担の人ですと、7割分)を返還しています。遠方の方でも振込みなどで対応しておりますので、とっさのときにも安心して受診してください。

●気合の入った良い手術を受けられます。

目の内科的(薬物)治療は我々にとってはできて当然です。当院のウリはなんといっても手術です。大げさかもしれませんが、我々ドクターは全員、眼手術に全人生をかけてやっています。手術の技術、情熱に関しては、強い自信を持っております(院長大高功個人のホームページをごらんください)。手術を受けた患者さんの声は、ここに掲載しております。

長期の入院が必要な患者さんに対しては、病院に紹介しています。いい紹介先を選ぶのも我々の得意とするところです。

●ですが、手術以外の治療法をまずは真剣に考えます。

みなさん、医者にいきなり「切る」といわれて面食らったことはありませんか?我々のチームは手術の経験が豊富なので、逆に手術のデメリットも知っております。目のことに関しては内科的(薬物)治療と外科的(手術)治療両方に精通しておりますので、できるだけ手術しなくてもすむ治療法を考えることをお約束します。

●忙しかったり、遠くで事前に受診できないなどの患者さんがメールで予約をしておいて、初診日に即日手術を受けられるよう、以下のようなシステムを確立しております。

☆翼状片、瞼裂斑の手術が対象です。

☆霰粒腫の手術、涙点プラグ挿入術、レーザーによる結膜のしみの除去手術は、予約の必要はありません。通常の診察日に普通に診察の後、ご希望でしたら即日手術を施行しております。

☆白内障手術は挿入するレンズを決定して、在庫がない場合は取り寄せないといけないので、j事前に一度来て頂いてからの予約としております。

☆斜視の手術は、事前に手術の適応になるかしっかり検査しないといけないので、初診日即手術はやっておりません。

手順

1 大高へのメールを下さい。手術日を決定しましょう。手術日は毎週火曜日です。

おかげさまで多くの患者さんに申し込みをしていただいております。頑張ってやっていますが、質の維持のためには手術できる数に限界があります関係上、何ヶ月か待っていただくことをお願いすることが多いので、余裕を持ってお申し込み下さい。

予約金をお願いしております。細かいことはメールをいただいた後で職員のほうからご連絡いたします。

2 手術日に初診で受診していただき、診察して、同意に至れば即日手術。受診の時間は指示いたします。

3 その晩は宿泊していただくか、可能ならば帰宅。

近隣のホテルの案内はhttp://www.aikeikai.jp/tyuiten.htmlをご覧下さい。予約はご自身でとっていただいておりますが、予約時に「横浜相鉄ビル眼科医院から聞いた」とお伝え下さい。より良い応対をしてもらえると思います。

4 次の日診察を受ける。午前中でも午後でもいいです。その時に、術後は紹介状を持って近くの先生に診ていただくか、時々こちらに通ってみせていただくかを相談して決めましょう。

今までこのシステムを利用して、神奈川県内、東京都内、千葉県、埼玉県はもとより、北海道、青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県、栃木県、群馬県、茨城県、石川県、静岡県、愛知県、長野県、新潟県、福井県、岐阜県、京都府、奈良県、大阪府、和歌山県、三重県、滋賀県、兵庫県、徳島県、香川県、高知県、愛媛県、岡山県、広島県、鳥取県、島根県、山口県、福岡県、佐賀県、大分県、長崎県、宮崎県、熊本県、鹿児島県、沖縄県本島、東京都内八丈島、東京都小笠原諸島父島、鹿児島県奄美大島、沖縄県石垣島、オーストラリア、チリ、シリア、アメリカ、イギリス、サイパン、フランス、ハワイ、中国、シンガポール、マレーシア、タイ、香港、韓国、ロシア、カナダ、ブラジルなどから患者さんに来ていただきました。

●医師、スタッフが親切とご評価いただいております。

みなさん、大きな病院に行って、スタッフや医師の心無い態度に失望した経験はございませんか?私も大病院を渡り歩いてきましたので、この問題に対する答えを自分なり出しており、当院で実現させております。まだまだ至らぬことも多いですが、お気づきになられましたらぜひメールでアドバイスをお願いいたします。

●提供している医療に関しては、大病院での治療内容を超えている自信があります。

開業医は大病院より劣る、とお考えではないでしょうか?勤務医経験の長い私はまったく逆の考えを持っており、良い開業医>良い病院と考えています。病院の先生で尊敬する方を多数知っていますが、あえて一般論で言わせてください。

治療は 医師の腕X医師の気合いX設備の良さ で決まります。料理屋さんなんかと同じですね。

医師の腕に関しては、良い開業医=良い勤務医>悪い勤務医>悪い開業医です。

気合に関しては、もっとも違いが出るところです。我々開業医は患者さんにいい医療を提供しないとつぶれます。大病院では、「ちょっとぐらい手を抜いても、病院がつぶれるわけじゃなし。」となりますので、入ってくる気合がぜんぜん違います。

設備の良さに関しては、良い開業医>良い病院>悪い病院>悪い開業医です。意外でしょ?

ほとんどの大病院は新しい治療機器の購入などに非常に時間がかかります(高額の物の場合、3年とかかかることもあります。その間に新製品が出ちゃいます)。また、購入の申請手続きがめんどくさいですから、昔から使ってるぼろい道具をそのまま使って手術していることも多く見られます。

目はほんとうに繊細な器官なので、いい道具で手術や検査をすることがほんとうに大切です。

我々の場合、いいものがあるとその場で電話して、「できるだけ早く納入して」と伝えて終わりなので、どんどんいい道具や検査機器を入れられます。特に私大高は道具にこだわる人間でして、いい道具で手術をするのがほとんど趣味ですから、手術に使うピンセット一つまで徹底的にこだわってます。

唯一絶対に追いつけないのは入院ができないことです。しかしありがたいことに、テクノロジーの進歩で、眼科では日帰り手術がほとんどになりましたので、よほど長期の入院が必要なごく一部の疾患以外問題なくなりました。

ゆえに、眼科は積極的に、たとえ当院でなくともいいので、良い開業医を選んでいただきたいです。

●相鉄ビル医療センターの中にありますが、内科が廃業されました。

医療モール形式になっているクリニックを大高が継承したので、それはそれで、他の科が近くにあるメリットがあったのですが、内科が隣にあったので、インフルエンザが心配、などの声もありました(先生のご専門が高血圧なので、インフルの患者さんはまずいないのですが、ゼロではないので・・・)。

ですが、内科は2019年12月31日で廃業されました。高血圧専門医として評判が良かったので残念なのですが、内科が隣にあることによる心配は無くなりました。

ちなみに、内科のスペースは眼科が借り受けましたので、また内科が入る可能性はありません。安心していらしてください。

ちなみに、隣の皮膚科、隣の歯科は、とても評判が良いです。うちのスタッフもお世話になっています。

●良い機械での緑内障の検査が即日可能です。

初診で受診の後検査の予約をとって、後日検査のため来院。下手したら説明はさらにその次・・・・・とんでもない。みなさんお忙しいのに。

人間ドックで「緑内障疑い」や「視神経乳頭陥凹」などでで引っかかった方、最新型のカールツアイス社製ハンフリー視野計での即日検査で、即日結果をお伝えします。検査時間は15分、料金は3割負担で1800円です。

ハンフリー視野計は業界標準機なので、当院でのデータは引越しなどで他院に持っていってもそのまま使えますので、無駄になりません。ご希望の方にはコピーをさしあげます。

●院内処方です。

院外処方にすると病院はお薬を扱う手間が省け、かつ処方箋発行料をいただけるのでメリットがあります。しかし、患者さんにとっては余分にお金を支払って、なおかつ他の場所にある薬局にお薬を取りに行かなければなりません。

内科や外科などでは薬の種類が膨大なので、処方の間違い防止などの観点から、院外処方のメリットは患者さんにとっても十分にあります。しかし、処方薬の数が限られている眼科では、院内処方のほうが、自分が患者ならうれしいので、そうしています。

患者さんは家族である以上、患者さんに便利なこの形にこだわっています。その分、お会計時に多少余分にお時間を頂戴することをお許しください。

ちなみに、もちろん希望者には院外処方も可能です。当院のあるビルの4階に調剤薬局さん(横浜西口薬局)があり、経営者の薬剤師さんやスタッフさんと大高はとても良好な関係にあります。ここはとても良い調剤薬局さんですから、院外処方の方はご利用されることを強くお勧めします。大高個人も自分のお薬を出すときはいつもお世話になっています。

●予約制にしていません

これは特徴かどうかは別ですが、困った人がいつでもかかれるよう、予約制にしておりません。その代わり、混んでいるときにご迷惑をおかけすることをお許しください。お電話くだされば、混雑状況をご案内いたします。

●質問のある方は、院長大高功のアドレスotaka@isao.comにメールを下さい。できる範囲でお答えしております。ただし、以下のことをご了解ください。

1 携帯からのメールも問題なく届きますが、こちらから返信しても、パソコンメール着信拒否になっている事が多々あります。返信が返ってきた場合はこちらからは連絡の取りようがありませんので、設定の確認をよろしくお願いいたします。

2 特に若い人の携帯メールに多いのですが、メールにはせめてお名前か、匿名希望の場合は匿名希望ぐらいは書いていただきたいと考えます。メールは手紙と同じですので、大人同士の常識としてご理解をお願いしたいと思います。

メール相談は無料奉仕です。これも特に若い人の携帯メールに多いのですが、あまりにぶっきらぼうな内容とか失礼なメールには回答を差し控えさせていただいておりますこともあわせてご理解下さい。

3 メールは何かの間違いで当方に届かなかったり、当方からのメールが届かない場合もありえます。返事がない場合は再度の送信をお願いいたします。また、メールは3日か4日に1回しかチェックしませんので、あんまり早くの返事は期待しないでくださいね(^^)



mail: otaka@isao.com

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